ディップ株式会社

ディップ株式会社の企業研究＆分析情報です。ディップ株式会社への転職・就活・副業にご興味のある方は是非ご覧ください。

ディップ株式会社の特徴

ディップ株式会社は冨田英揮により1997年3月に設立されたHR企業です。現在の社長は冨田英揮氏。バイトル・はたらこねっとのブランドを軸にした各種求人サイトやポータルが売り上げの柱。M＆Aやスタートアップ投資にも積極的で事業領域は人材サービスを軸に、HRテック、DX、RPA等も展開。労働力の総合商社を目指す。2013年12月、東証プライムに上場。

ディップ株式会社の会社概要

ディップ株式会社の採用情報

ディップでは中途採用と新卒採用を実施。

◆新卒採用
営業職、エンジニア職、企画・マーケ・広告制作職、コーポレート職で採用活動実施中。

◆中途採用
人材サービス(コンサルティング営業/キャリアアドバイザー)、クリエイティブ(制作ディレクター/コピーライター)、メディアプロデュース/マーケティング、システム開発、DX(営業/企画/エンジニア)、コーポレート(経営企画/経理/社内SE/総務/法務/人事)の部門で採用活動実施中。

ディップ株式会社の口コミ・評判

主要な会社評価サイトの平均点

口コミ平均点数：3.35
転職会議：3.14
Open Work：3.67
Light House：3.7
キャリコネ：2.9

口コミ・評価コメント

女性

◆年収：350万円
◆月給(基本給)：21万円
◆残業代(月)：5万円
◆賞与(年)：20万円
◆その他：---万円

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属性：新卒入社、在籍5年～10年
部署：スタッフィング
職種：スタッフ職

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営業職等、インセンティブが無い職種は給料が低い（当たり前ですが、残業すればしっかり残業代は出る）。賞与は1か月と謳われてますが基本給ベースなので最初は10万弱の時もありました。半年に１回の査定で評価が決まります。

口コミサイト参照

男性

◆年収：760万円
◆月給(基本給)：48万円
◆残業代(月)：--万円
◆賞与(年)：100万円
◆その他：80万円

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属性：中途入社、在籍3年未満
部署：法人営業
職種：営業

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年収は、①年俸＋②基本給2か月(夏冬1か月分)、そして③成果インセンティブで構成。基礎年俸が低いので、インセンティブの上乗せが大切（半期達成で5万～30万くらい加算）。営業職以外はインセンティブがないので格差が大きい。

評価制度は半期に１回の人事考課できます。
予算の達成率＆定量評価ルールはありますが、上司などの人的査定で決まる傾向有り。

口コミサイト参照

男性

◆年収：420万円
◆月給(基本給)：28万円
◆残業代(月)：5万円
◆賞与(年)：10万円
◆その他：10万円

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属性：新卒入社、在籍3年未満
部署：営業
職種：営業

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新卒初任給は30時間の残業込(みなし労働)です。これに加えてインセンティブ報酬や達成ボーナス、新規案件獲得ボーナスみたいなものがあります。評価制度はしっかりしていますので、同じ職種の不公平感はあまりない。ただし成果による報酬変動なので、昇給と同じくらい減給し易い。

口コミサイト参照

企業研究＆分析

業績推移

事業概要

・人材サービス事業
人材サービス事業は、ディップの中核事業。複数の派遣会社求人をアグリゲーション(束ねてまとめる)するポータルサイトは業界初のサービスとしてディップが開発した。その後、バイト、正社員領域、更に人材紹介(ナース人材紹介)領域にも展開。現在は閉鎖されたが、過去、クローラー型の求人検索エンジンも買収するなど積極的に領域を拡大。

・DX事業
2016年以降、人材サービスに次ぐ事業の柱としてテック系・DX系サービスを強化。現在、以下のようなプロダクトを展開中。

・オウンドメディア事業

・その他事業(投資等)

代表取締役社長(CEO)冨田英揮(とみた ひでき)の経歴・プロフィール

1966年9月5日生まれ、愛知県出身。30歳でディップを創業。ジャパン・インキュベーション・キャピタル（南部靖之氏と孫正義氏が設立）の事務所内にデスク1席を間借りして事業をスタート。2015年から株価が急上昇、最安値からピーク時の株価倍率は約100倍まで急成長。同社、2019年3月、日経500種平均株価の構成銘柄に初選出。

株価の推移(直近1年間)

出典：yahoo finance