メンタルヘルステクロノジーが明照会労働衛生コンサルタント事務所を2億円で買収&子会社化
2022年10月31日付け。
株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役:刀禰真之介)は、東海エリアを中心に嘱託産業医サービスやストレスチェックなどの事業を運営する株式会社明照会労働衛生コンサルタント事務所(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:小倉行雄)を2億円で買収&子会社化する。株式取得日は2022年12月6日予定。
明照会労働衛生コンサルタント事務所は2010年3月25日に設立された企業。東海エリアを中心に産業医の派遣、健康管理室運営の委託、ストレスチェックツールの提供、コンサルティング事業を展開。サービス提供事業場数は約400事業場(2022 年9月末時点)
メンタルヘルステクノロジーズは産業医クラウド等、企業のウェルビーイングに関する各種サービスを提供するヘルスケアBPO、コンサルティング企業。今回の買収&子会社化によりメンタルヘルステクノロジーズは明照会労働衛生コンサルタント事務所が有する豊富なローカルネットワークを活かし、東海エリアにおける顧客基盤拡大を加速化する。更に、これらの顧客基盤を活かし、クラウド型メンタルヘルスケアサービス「ELPIS」の拡販、新しい医療・ヘルスケアサービス事業の創出を目指す。